ででろぐについて
ででろぐを読んでいただきありがとうございます。
ででろぐという名前ですが、発達障害(Developmental Disorders)のDDから取りました。
DDだと呼びにくいの呼びやすくするため”でで”としました。
発達障害(“でで”)関連 のブログで「ででろぐ」としました。
中の人は社会人として働く30台の男です。ででろぐの管理人なので以降”でで”と名乗ります。
ADHDの傾向が強く、ASDの傾向も少しあります。
発達障害というとネガティブなイメージですが、当サイトでは発達障害を一つの個性として捉えています。
発達障害という凹凸のある個性と向き合い、克服することで発達障害の特性を活かして社会で活躍できると考えます。
実際、下記のように有名人で発達障害といわれる方も多いです。
- アップルの創業者スティーブ・ジョブズ:ADHD
- テスラ社のイーロン・マスク:ASD
- 映画監督のスティーブン・スピルバーグ:LD
ででろぐの目的
私自身が仕事を始めた十数年ほど前、おとなの発達障害はあまり知られていませんでした。
自分でも何が悪いのか分からないまま、仕事で失敗を繰り返しては途方に暮れていました。
そのころと比べると情報は多くなりました。それでもまだネット上の情報量は少なく、整理されていない印象です。
当サイトでは読んでくれる方に有益な発達障害関連の情報をまとめていきたいと考えています。
また、自分の社会人としての体験談をお話することで、今辛い思いをされている方が「自分だけではないんだ」と思ってもらえればと思います。
社会生活を送る中で、自分が注意していること、方法を共有することで、少しでもお役に立てればと考えています。
少し話は変わりますが、カサンドラ症候群という言葉があります。
ASDやADHDの方のご家族などが、ASDやADHDの方とうまくコミュニケーションが取れず、周りに相談しても辛さを理解してもらえずに精神的に疲弊し、病んでしまわれるということだそうです。
私は妻と結婚して5年になります。
結婚当初、発達障害を自覚しきれていなかったこともあり、妻とのコミュニケーションが難しく何度泣かせてしまったかわかりません。
妻の方も辛かったでしょうし、私自身も辛いところがありました。
そういった時のことも共有していけたらと考えています。
よろしくおねがい致します。
でで